SLX DC
リールを新調しました🎵
しかも約15年振りくらいのシマノリールです。
バス釣り始めた頃は、村田基の影響で、シマノ大好きだったんです。
ところがある日、ダイワのスピニングリールを使う機会があって、そこで気づいちゃいますた。
・・・シマノの傲慢さが。
シマノって結局、自己満足なメーカーなんですよ。「オイ、お前ら。俺達の技術力、スゲェ~だろ!?使わせてやんよ、ありがてぇだろ!!」みたいなw
全くユーザー目線に立っていない。まあ、最近はジャッカルが入ってきた事によって、少しづつ変わってきているようですが。
今回購入したのはSLX DC、DC仕様の一番安価なモデルで、お試し版DCの位置付けかと。
まだ実際にフィールドで使用していませんが、室内で試しに巻いてみたところ、巻き心地は最低ですね。ギヤ屋のシマノとは思えない粗さ。
合わせるロッドはビッグベイト用に新調したフルレンジ。
・・・まあ、あまり期待しないで実釣に臨みましょうかね👍
2021 Rod&Reel
2021シーズンのスターティングRod&Reelです😊
実は、2020シーズン終盤からのラインナップと変化はありません。ただ、2021シーズン途中で、ニューカマーに入替る可能性もあります😅
右奥から以下となります。
①ROD:DAIWA/14STZ641LFS-SV REEL:DAIWA/14IGNIS 2505 TYPE-R
②ROD:DAIWA/11STZ631MLFB-SV REEL:DAIWA/20STEEZ AIR TW 500XXHL
③ROD:DAIWA/19STZ SC 661M/MLFB-SV REEL:DAIWA/16STEEZ SV TW 1016SV-SHL(KTF/バーサタイルフィネススプールKAHEN)
④ROD:DAIWA/17STZ661MFB REEL:DAIWA/19STEEZ CT SV TW 700XHL
⑤ROD:DAIWA/06STZ671HMHFB REEL:DAIWA/16STEEZ SV TW 1016SV-SHL
⑥ROD:GAN CRAFT/13KG-00 5.5-670EXH REEL:GAN CRAFT/19MAGO 001 (L)
⑦ROD:deps/07HGC-63XF/FE REEL:deps/13DR-100ZXL
2020シーズンもそうでしたが、両端の①と⑦は殆ど出番がありません。
①は、スピニングタックルなんですが少々硬めです。ベイトフィネスタックルとかぶっています。もしスピニングタックルを新調するなら、もう少し柔らかいのが欲しいですね。
そして⑦は、八郎潟水路重厚カバー打撃専用タックルです。ここ数年、出番が全く無くなってしまいました。
最後に八郎潟を訪れたのは2016年秋。今では全てが様変わりしてしまったと聞いています。もう楽しかった八郎潟は存在しませんし、二度と戻って来ません。
人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を得て 滅せぬもののあるべきか・・・鬱😔
閑話休題。
ボクのメインRod&Reel、②~⑥の5セットを簡単にご紹介します😓
②は、現状最もフィネスなタックルとなり、主に3.5gのダウンショットで、ピンスポットを触る時に使用しています。
ロッドはコンパイルX、リールはAIRスプールですので、感度&操作性に全く問題無く実績十分です。そして50upとのファイトでも問題ない強さも併せ持っています。
2021シーズンは、もう少し重量の軽いリグ、そして細いラインでオープンエリアのピンスポットを探ろうと思います。今迄はまずまずのカバーに敢えてダウンショットをぶち込み、リアクション中心のゲームを組み立てていましたが、その役目は③のタックルに譲り、比較的スピニングタックルに近い感覚で遊ぼうと考えています。
③は、2019シーズンに投入した比較的新しいタックルとなります。
今迄ベイトフィネス専用タックルは②でしたが、もう少し強めのタックルが欲しくなり追加した次第です。2020シーズン迄は主にネコリグでのカバー撃ち中心に使用していました。
②同様、ロッドはコンパイルX、リールはKTFのAIRスプールに変更していますので、感度&操作性に全く問題ありません。2021シーズンは、ベイトフィネスの主軸と位置付け、今迄以上の幅広い範囲で使用を考えています。
④は、ボクのメインタックルとなります。
スピナーベイト、バイブレーション、クランクベイト、トップウォータープラグ、そしてロッド本数が限られている時などは、ワームにも使用します。まさにレギュラーバーサタイルタックルです。
ロッドはコンパイルX使用の②や③より感度は少々劣りますが、レギュラーファーストテーパーですので、巻き系は勿論、ワーム系の釣りにも対応出来ます。
リールも軽量リグから通常の重量のプラグまで適応・・・のハズですが、この辺りは別の機会に😓
何れにしても、2021シーズンもボクのメインタックルになる事は変わりないでしょう。
⑤は、霞ヶ浦水系カバー撃ち用タックルとなります。
主に7g程度のライトテキサスリグで、適度なカバーを探る時に使用しています。
そしてロッドは最も古く、2008シーズン位から使用していますので、数年前から新しいロッドへリプレイスを考えていました。
しかし、テキサスリグ以外にもネコリグやヘヴィーダウンショット、更には大型トップウォータープラグやスピナーベイトにも使用していて、ボクの中ではヘヴィーバーサタイル的な位置付けとなっています。
・・・中々、この役目をこなせるロッドに出会っていません😅
最後は⑥となります。
2020シーズン後半投入の最も新しいタックルとなり、ビッグベイト用の位置付けです。
もはやマイキー専用タックル化していますが、2021は是非ともジョインテッドクローでビッグフィッシュを釣り上げたいですよね😉
簡単ではありますが、以上となります。
さて、2021シーズンはどんな一年になるのか・・・😁